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ロンドンのマシンアート美術館にあるAR(拡張現実)ディスプレイが面白い!

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3Dやアニメーションを主に業としている、イギリスのTuri Cacciatore(トゥリカッチャトーレ)社とSheldrake Press社が制作した、ロンドンのマシンアートミュージアムにあるARディスプレイが話題となっている。マシンアート(Mechanical Arts)とは、機械のようなアートという意味であり、細部までこだわり、現実のように見えるアートという意味もある。

3D空間に魅了される

タブレットのようなものがあらわれる。スズメが鳴いているような音と、心地よい音楽が流れる。次にそのタブレットの上を蝶々が舞っている姿が表示された。アップにしていくと色使いはモノクロで、周りは木々や草原に囲まれているのがわかる。真中にハンモックに人が寝転んでいる。この人はなにをしているかわからないが、口にチューブのようなものを加えながらなにかの作業をしているのがわかる。アヒルが映し出されて、「グワァー」と鳴いている音が聞こえた。次にハンモックに寝ている人が、右足を動かすと水のプクプクっという音が流れた。横から撮影にしてみると、周りの木々の奥行が見てわかるようになる。とてもリアルな3Dだ。蝶々が舞い上がる。おそらくタブレットではなく、何かの指定の用紙を撮影機材のタブレットで撮影しているのではないだろうか。用紙を揺らしてみる。バグや写りが悪くなるなどといってものは一切ない。今度は真横から再び撮影し始めた。よりリアルな奥行が見えるのがわかる。さらに手前の木も外側に収まらないのか、はみ出ていそうなほど面白い3Dになっている。今度は用紙を上から撮影してみる。すると、草原のような風景の奥深さが見てわかるようになる。蝶々が小さくてかわいい。

まとめ

小学生に写真と動画はどちらが好きと聞くと、おおよそは動画が好きだと返答するはずだ。なぜなら動いているし、かつ音も聞こえる。ARは動画にプラス3Dという、動 + 音 + 3Dといった、3拍子そろったすばらしい技術でもある。子供が見るとまちがいなく喜び、新しい感覚として身に付くだろう。AR(拡張現実)は美術館としても利用できることが分かった。このようにARを活用していけば美術に興味がなかった人を楽しませることができ、興味をもってもらえることができる。3D美術館が世の中に浸透すれば、まちがいなく流行るだろう。

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