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EPSONの世界最軽量ARスマートグラスMOVERIO BT-300でドローンを操縦可能に

2017/01/06
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Eric Mizufuka

ARは、いとこにあたる技術VRのように、近年人気が高まっている。この多くは、まるでデジタルで作られたものが実際にそこにあるかのように、現実世界で動くポケモン達を捕まえるARゲーム、ポケモンGOのような拡張現実(AR)アプリの導入に関係している。その結果、MicrosoftやGoogleのような企業の多くは、AR体験に変革するような製品に取り組んでいる。同じ取り組みをしているブランドの一つであるEPSONのMOVERIO BT-300(以下BT-300)は、世界最軽量の拡張現実(AR)スマートグラスである。

BT-300には、シリコンベースOLEDディスプレイと、フレーム搭載の前面カメラがある。また解像度1280×720の鮮明なHD画像を提供する。デバイスに電力を供給するのはIntel Atom x5 4-core CPUで、最大6時間のバッテリーを保持できる。その性能に基づいて言うと、単に最軽量なARスマートグラスであるだけではなく、ユーザーにものを考えさせる力を持っている。

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拡張現実(AR)スマートグラスの使用についてより魅力的な展望の一つは、様々な種類の素晴らしいことを行えることだ。ただポケモントレーナーになれるだけではない。映画やテレビ番組、および本では、高度なスマートグラスがオブジェクトを見たときに情報を投影し、さらにコンピュータ上で仮想制御できる。BT-300は、これを可能にする。

最近のプレゼンテーションで、EpsonプロダクトマネージャーEric Mizufuka氏(ミズフカ氏)は、ドローンに関する情報を発信しているメディアCommercial UAV Newsの代表者にドローンの操縦を試用するのを許可した。これは、ユーザーがレンズを通して見るように、自分のドローンのカメラが見ているものを文字通り見ることができる、仮想インターフェースだ。

ユーザーが仕事や会議の電話をする際、またはスマートグラスを使用してネットサーフィンをする際、BT-300のような製品は他のテクノロジー産業のためにも意味を持つと言える。スマートグラスでドローンを飛ばすことができるのならば、パイロットがコックピットに乗らなければ飛行機は飛ばないと、誰が言い切れるだろうか?いつかは、パイロットなしで飛行機が飛ぶ日も来るかもしれない。

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econotimes
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2016年12月4日追記
過去にEPSON MOVERIO BT-200のアプリ開発に関わった @azu1129 氏が、EPSON MOVERIO BT-300の実機を体験した開発者向けのレビュー記事を公開した。

ARスマートグラス、EPSON MOVERIO BT-300をレビュー【開発者向け】

2017年1月6日追記
EPSON MOVERIO BT-300を使い、DJI Mavic Proに搭載されているカメラを介して映像がどのように見えるか、ドローン飛行ができるか試してみた。

ARスマートグラス EPSON MOVERIO BT-300を使って、DJIドローンのMAVICを飛ばしてみた

ARスマートグラス ARニュース EPSON EPSON MOVERIO BT-300 ドローン

ライティング修行中。様々な可能性を秘めたARとの関わり方を考えています。ARの発展と共に、この社会がより良くなっていく事を期待しています。

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