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『拡張ラベル』を使用したARショッピング、未来のスーパーマーケットがイタリアミラノでオープン

2016/12/16
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マサチューセッツ工科大学の教授であり、数々の著書を世にだしているCarlo Ratti(ラッティー氏)は、データ駆動テクノロジーが世界をどのように変えられるかのアイデアを出している。

そのうちの1つは、2015年ミラノ国際博覧会(World Expo in 2015)で初めて発表されたスマートで、インタラクティブな『未来スーパーマーケット』。既にプロトタイプが完成しており、現実に至っている。

『未来のスーパーマーケット』は2016年12月12日からイタリア ミラノの、同国最大の食料品チェーンであるCoop Italiaの最新店舗としてデビュー。 1,000平方メートルのショップには約6,000の製品があり、すべてがインタラクティブなテーブルや棚で構成されている。

顧客が特定の商品をつかむと、栄養価、アレルゲンの有無、廃棄処分の指示などの関連情報が、商品上部にあるモニターに『拡張ラベル』として表示される。

50以上のモニターで顧客はトップセール商品、料理提案などの閲覧が可能。 ラッティー氏は「近い将来、スーパーマーケットに並んでいるリンゴについてすべてを知ることができる。成長した樹木、生産した人たち、化学処理などのリンゴがスーパーマーケットの棚へ陳列するまで様子が表示される」と述べた。

この技術は前例があり、スーパーマーケットイノベーションではない。2016年12月5日、アマゾンは入店の際にスマートフォンをゲートにタップして、商品をバッグに入れてお店を出るだけ。Amazonアカウント経由で支払いが完了する『Amazon Go』を発表した。

引用元
‘Supermarket of the Future,' with augmented reality, opens in Milan

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