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【Google Tango】惑星を学習できる教育ARアプリ、スケール太陽系シュミレーター

2017/03/07
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Google Tango対応デバイス向けARアプリSolar Simulator st Scaleを使って惑星を見ている写真

AR AndroidアプリSolar System Simulator at Scale(スケール太陽系シュミレーター)は、GoogleのプロジェクトGoogle Tango対応デバイスのために作られた。Jeroen Lapré氏(ラプレ氏)オリジナルのコンセプトに基づいており、ARを活用して現実世界をマッピングすることで、太陽系の相対的な規模を伝えるための教育に関するARアプリだ。

ユーザーは、日頃から実際に生活している空間の、一番端に太陽を配置する。そこから一番離れた場所にある海王星を配置するために、太陽を置いた地点から最も遠い宇宙の終わりまで歩いていくよう、指示される。自動的に太陽系のスケールを、現実世界にフィットさせる。ユーザーは太陽から海王星までの惑星をひとつずつ渡り歩くことができるので、太陽系のスケールを体感できる。

惑星を自分で配置、惑星間の距離を歩いて体感できる

まずスマートフォンの画面上の空間に、太陽を置く。太陽の位置を指標として海王星を置くことになるが、正しい距離が画面に表示され、位置を知らせてくれる。海王星をタップすると、残りの惑星は自動的に正しい間隔で配置される。太陽と海王星は離れているため、廊下などの奥行きのある空間が必要となる。

惑星間を歩いてみることで、実際にどの程度離れているのかを実感できる。自分の歩幅と歩行スピードに合わせて、残り何歩で次の惑星に辿り着くのかが表示されるため、それぞれの距離が分かりやすい。

Planet viewで惑星を詳しく分析、宇宙をより身近に感じられる

惑星間の距離を体感できるだけではない。Planet view(惑星ビュー)を選択すると、惑星の大きさや色合いなど、詳しい情報が得られる。地球や土星など、すべての星に近付くことができ、平面で見ているだけでは分からない実際のスケールを体感できる。

情報はすべて現実空間に重畳表示されるが、画面にあるSpace Overlay(宇宙オーバーレイ)のスイッチをオンにすることで、宇宙空間における惑星のリアルな姿も観察可能。

太陽の周囲を回る惑星の様子を、そして惑星の辺りにある衛星を見ることもできる。それぞれの惑星が動く速度が、一目で分かる。

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引用元
SOLAR SIMULATOR

Android App
Solar Simulator for Dev kit

AR Androidアプリ ARアプリ
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