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メガネ型ARスマートグラス、2021年までに2700万台出荷すると米企業が予測

2016/10/01
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メガネ型ARスマートグラス、2021年までに2700万台出荷する予測

アリゾナ州のスコッツデールに拠点を置く市場調査企業ABIリサーチは、2016年7月21日、今後5年間で爆発的に企業内でARを購入し使用することが市場調査にて予測した。高い安全性と効率性を組み合わせ、医療、産業におけるメガネ型ARスマートグラスは2021年までに2700万台を出荷することを予測している。

「Google GlassはARの巨大な市場の始まりにすぎなかった。2016年はODGのR-7のメガネ型スマートグラスおよびDaqriのスマートヘルメットの、強力な処理や完全ハンズフリーの入力方法の初期テストを行った。2017年のデバイスのため、より成熟しもっとも効果の高い市場を操る。より産業や医療のアシスタントになれば最適だ。」とABIリサーチのシニアリストのEric Abbruzzese(以下エリック)は述べている。

このような品質、視野、処理能力、バッテリ寿命、入力オプションなどを考慮すると一般人には手がでないだろう。だが医療の市場を考慮するとそのデバイスはとても需要があり、購入するであろうと踏んでいる。歴史をもつODGとvuzixは十年間、AR技術を開発してきた。このような企業はスポーツ選手のパートナーとなり補助するために低価格で販売するだろう。

ARはボーイングとGEのように、その技術に興味を示す。市場はDaqri、meta、ODG、vuzix以外の新たな競合が流入する可能性があり、そのARデバイスの作品を争う形となる。MicrosoftなどのHoloLensは企業の需要を満たすために努めている。デザイン性が高く、軽量化することで市場を制すであろう。

「成長は既にあるが、2017年はARの重要な分岐点となる。」とエリックは述べている。真のARは大規模な実装とソフトウェアのコンテンツを支えることが必要だ。来年はARの有効性を証明するタイミングでもある。ABIリサーチはメガネ型ARスマートグラスを重視している。

2016年10月1日追記
AR市場は、2024年には1002億4000万米ドルの規模になると予測。ウェアラブル装置やAR、IoTの融合など、かなりの需要が期待される。スマートグラスのセグメントは、2016年から2024年の間に市場のCAGRはおよそ70%に成長。軍隊の適用範囲の増加や医療、科学的視覚化、製造教育、訓練、ナビゲーション、エンターテイメントが挙げられる。

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引用元
Enterprise Fueling Growth for Augmented Reality Market

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