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Raytheon、軍の兵士たちの危険を察知しナビゲートするARを開発中

2017/01/16
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世界に6社以上展開している企業Raytheon社(以下レイセオン)は2016年7月20日、1つのプロジェクトとして、戦場での兵士のためのAndroidベースアプリを開発していることを明らかにした。軍の拡張現実(AR)または類似のテクノロジーアプリケーションに取り組み、兵士たちの危険をナビゲートするのに役立つ。

Raytheonの軍の兵士たちの危険を察知しナビゲートする拡張現実(AR)

Raytheonの軍の兵士たちの危険を察知しナビゲートするGPS

「クイックスキャンを使用すると、すぐにすべての仲間と敵の位置情報を特定することができる。ポケモンGOのAR技術は軍事に応用すると、敵地や危険な領域を特定し横断することを可能にする。」レイセオンのチーフ、Mark Bigham(以下マーク)は述べている。

緯度と経度を組み合わせたGPSアプリは兵士たちの食糧や水、ガス、弾薬、WiFiスポットなどを見つけるのに役立つ可能性がある。地理的にさまざまなデータベースを使用すると、敵のアジト特定や安全な場所の表示にも役立つであろう。

Raytheonの拡張現実(AR)でデータベースと照合

「仮に指名手配犯の顔認識技術を使用すると、生体認証データベースにアクセスしユーザーにポップアップ警告が表示され、FBIへ自動的に位置情報を送信することも可能だ。」とマークは述べている。

Raytheonの軍の兵士たちの情報を拡張現実(AR)で共有

レイセオンは同社の研究部門では、Androidタクティカルアサルトキット(以下ATAK)は兵士がチャットでき、共有ビデオ、計画ルートのマップをリアルタイムで共有する。戦場の中にいるときでは、部隊への風向、高度、ターゲットゾーンに関する情報を表示する、といったアプリの開発をした。

Raytheonの拡張現実(AR)でハンズフリーで作業する

マークによれば、ハンズフリー装置を使用するARのトレーニングソフトウェアを開発している。一部をメンテナンスをする場合、マニュアルを暗記するのではなく必要な手順をハンズフリーで見ることができる。

Raytheon、拡張現実(AR)でマーケティング

ARにおける次の大きなものは広告やマーケティングであるとマークは考えている。消費者、企業、緊急サービスに特化しているAndroidアプリ、My View をDarrell Young博士(以下ヤング博士)と共同開発した。ヤング博士「ユーザーにとって重要かつ、関連性のものを示し、あまり多くの情報をもつユーザーを混乱させないように情報を提供する。お気に入りのカフェのクーポンを提供し、行動やパターンを学習し、特定のコーヒーショップを勧める。」

Raytheonの拡張現実(AR)アプリで対応する緊急時

「またこの拡張現実(AR)アプリは災害や緊急時の問題の避難経路を掲示することもできる。大きな矢印で導きそして、この道を進むことで安全な場所へ移動させる。」とヤング博士は述べている。

Raytheonの軍の兵士たちの危険を察知しナビゲートする拡張現実(AR) まとめ

PokemonGOはただのゲームであるが、レイセオン社が取り組んでいるのは、生きるか死ぬかの生死をかけるときに役立つARを開発している。問題の一部ではなく解決策の一部になってもらいたい。

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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR営業マン。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱のある人。