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Philips、低侵襲脊椎手術のためのHybrid OSに、AR活用の3Dナビゲーション技術を導入

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ヘルスケアやテクノロジーの分野で、製品やソリューションを提供する多国籍企業Philips(以下フィリップス)は1月12日(現地時間)、低侵襲脊椎手術に活用するHybrid OS(以下ハイブリッドOS)の使用のために、画期的なナビゲーション技術を発表した。彼らのハイブリッドORは、脊椎手術のような手順に特化している。3Dで再構築、統合されたX線透視装置を含むO-arm(Oアーム)のような技術にその特徴が見られる。

低侵襲脊椎手術のHybrid OS、拡張現実(AR)活用3Dナビゲーション技術

拡張現実(AR)を活用した3Dナビゲーション新技術は、光学式トラッキングシステムと、フルオロユニットの機能を組み合わせ

新しいナビゲーション技術は、光学式トラッキングシステムと、CTのようなフルオロユニットの機能を組み合わせている。これは、ペースメーカなどの医療技術を提供しているMedtronic(メドトロニック)のStealth station(ステルス・ステーション)や医療用プラットフォームの開発と製造を行う企業Brainlab(ブレインラボ)の大規模な製品のライブラリに見られるような、3次元ナビゲーション機能を提供する。

拡張現実(AR)を活用した新機能で、外科医に良いアイデアを与える

フィリップスが推進している特長は、拡張現実(AR)機能だ。投資ユニットには、患者の解剖学的構造の画像を3次元画像と組み合わせて、高解像度モニターに結果を出力する追加のカメラが取り付けられている。理論的には、患者の解剖学的構造において、椎弓根スクリュー(脊椎手術で使うネジ型の器具)の精度を保証するために3Dナビゲーションを利用する間、外科医が患者の人体のどこにスクリューを配置すべきか、よりよいアイデアを与える。

この技術は、いかなるヘッドマウントディスプレイも含まないように見えるが、Microsoft HoloLensのような製品で動作するために容易に適応するかもしれないとの考えにまで及ぶようにも見えない。

拡張現実(AR)を活用した新機能で、手術中の外科医のテクニックの精度が向上

初期の実行可能性の研究では、外科医が切開手術中にこの新技術を使用した場合、フリーハンドテクニックによる精度64%とは対照的に、85%に増加した。今後の研究で、AR機能が従来の3Dナビゲーションよりも利点を提供できるかどうか、低侵襲手術の利点を提供するかどうかを見ることは興味深い。そして実際の患者の呼吸や一般的な振動からの動作は、光学トラッキングをより挑戦的なものにする。

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