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MBTA、鉄道の問題の対処にODG R-7、vuzix M300のARスマートグラスをテスト使用

2017/03/07
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右、MBTA列車の写真と、左、メンテナンス専門家が、指示している写真

米国マサチューセッツ州、ボストンのMBTA(マサチューセッツ湾交通局)は2016年9月、メガネ型ARスマートグラスを使い、メンテナンス専門家と鉄道労働者をビデオ電話で繋ぎ、鉄道に関する問題を迅速に解決するテストをすると発表した。

このメガネ型ARスマートグラスはVuzixとODGで製造されているものだが、米国オックスフォードとフランスに拠点を構えるAMA Manual of Style社(AMAマニュアル・オブ・スタイル)のプラットフォーム、Xpert Eyeを使用する。

両当事者は、メガネ型ARスマートグラス、Vuzix M300、ODG R-7を使用し、ビデオ通話で映像や画像をお互いに作業現場を閲覧しながら、修理、補強、改善を実行する必要性があるかを把握する。

鉄道労働者のケガのリスクを大幅に減少するためにスマートグラスを使用

運用計画部門のYann Veslin(ヤン・ベセリン)は「鉄道労働者はメンテナンス専門家に相談する最も良い方法は、鉄道労働者が現場へ出向き、リアルタイムリモートで、壊れたドア、スピーカーの修理、加熱空調システムの修正など多岐にわたり指示を仰ぐこと。AMAのXpert Eyeのようなプラットフォームにつながっていると、労働者は怪我のリスクを大幅に減少することができる。また新人がこれを利用すれば、視覚的な経験を通して多くを学ぶことができる。」とテクノロジー・レビューで語っている。

2016年10月3日追記
メガネ型ARスマートグラスの代名詞であるGoogle Glassは、ビデオストリーミングツールとして使用することで人気を巻き返そうとしている。消費者をターゲットにせず、AMAのような企業へアピールすることで、価値を証明することに焦点を当てている。

未来のスマートグラスは労働者の作業を効率を良くし、安全性を確保して作業が可能

10年~20年後はソニー、サムソン、及びコンピュータ関連開発企業の目標はARコンタクトレンズという超ハイテクノロジーARデバイスを装着し、作業が可能になる。今はまだ、そのような技術まで進歩していないが、どうであれ地下鉄の将来は、現場労働者をより効率的にかつ安全性を伴い作業することを目指している。

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引用元
MBTA Workers Will Use Augmented Reality Glasses to Make Repairs Faster

2016年10月3日追記
Vuzixは2016年9月下旬にはARスマートグラスVuzix M300を企業パートナーに向け出荷した。パートナー企業は50社を超え、日本企業の新日鉄住金ソリューションズ株式会社、株式会社NTTドコモも含まれている。

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