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イギリス大手百貨店、小売マーケティングにLayar ARを活用し業績アップ

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イギリス大手百貨店、小売マーケティングにLayar ARを活用し業績アップ

小売とEコマースにおける最新のイノベーショントレンドに遅れないように、多くの企業が2016年は何がヒットするのかを検討している。昨年、ARはそのリストのトップに乗ることが多かったが、現在、ARのパワーを利用して完全な全方位的体験を作り出そうとしている小売店がますます増えている。

イギリスの大手小売店がARを自社のモバイルアプリに統合することでどのように利益を上げてきたかを紹介しよう。どのような手順をとり、どのような結果が出たのか、最近の事例を見ていこう。

買い物を楽しめる

小売店が一番気にしている問題の一つ、そしてうまくいけば勝ち組になれることがわかっていることは、オンラインデジタルでの買い物とショップ内での買い物を融合させることだ。ショップのデジタル統合は、小売店が取るべき手段だが、多くの店舗がそのソリューションが一体どんなものなのか、よく分かっていない。

この課題に取り組むため、イギリス小売業界最大手のHouse of Fraserは昨年、ブラックフライデー中(11月の感謝祭である第4木曜の翌日の金曜日)買い物が可能な端末を導入した。この新技術により。驚くような結果と、買い物のパターンに関して貴重なヒントを得ることができた。

導入結果

営業時間中はもちろん、開店前、閉店後も売り上げが急上昇した。

小売店が常にめざしているもう一つのゴールは、客がもっと簡単に一通り買い物して満足を得ることができるようにしたいというものだ。高いコンバージョン率、エンゲージメント(顧客とのかかわり度)、リテンション(顧客維持率)は重要だが、マーケティング戦略では注意を要するポイントであるのが普通だ。

モバイルは移動中の顧客の注意をひきつけるための次のステップだったが、現在はそれだけではない。2015年、House of Fraserは自社のiOSアプリにARを追加し、アプリコマースプラットフォームのPoqに統合したLayar AR SDKを利用し、実際の結果を上げ、将来に備えるための戦略としている。

Overcoming Retail Marketing Challenges with Augmented Reality

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産業翻訳者。職業柄、日常的に技術系の最新情報に接しており、その中でもAR技術は情報量が突出しています。

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