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AR技術の楽しさを思い出させてくれるマーカー型ARアプリ、Special FX Master

2017/01/14
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トラッキング技術、あるいは大企業のARへの取り組みに関する新情報について、とても好ましく思ったものを振り返りたい。それはARのルーツと、ARを何のために使うのかについて思い出させてくれた。AR活用の原点は、まず第一に楽しさである。

小道具を使うことでARの視覚効果をリアルタイムで体験でき、楽しい映像を簡単に記録できるSpecial FX Master(以下SFXマスター)は、キックスターターを通じてアイデアの火蓋を切った。子どもたちは、FXマスターを使って、一日中ARビデオを撮っている。彼らのビデオのうちのひとつから、SFXマスターを体感してみて欲しい。

SFXマスターは、スマートフォンやタブレット端末で使用できる、マーカーベースのアプローチである。使いやすく、楽しい小道具の数々が好ましい。8歳と11歳の子ども達はこの拡張現実(AR)アプリが大好きで、充電時以外は、一日中タブレットを手放そうとしない。彼らは家の間を走り回り、楽しい時間を過ごしている。

拡張現実(AR)技術のマーカー型ARアプリ、Special FX Master

拡張現実(AR)技術のマーカー型ARアプリ、Special FX MasterはGoogle Tangoのトラッキング技術を活用せずにできる

トラッキング技術は限定されており、時には失敗するが、システム自体はコンセプトの理にかなっている。手首に防具を着けたり、特別な作業をしなくても壁にポスターを貼ったりできるし、子どもや大人でも準備時間をかけずにすぐにシステムを理解できる。我々は、今後登場するGoogle Tangoを実装したLenovo PHAB 2 Pro のトラッキング技術を活用して、どのように能力を高められるかを推測できる。しかし時には、物理的に道具があることもまた、良い方法である。プロフェッショナルな視覚効果を得るために、物理的なダミーの道具を身に付ける。

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拡張現実(AR)技術のマーカー型ARアプリ、Special FX Masterは誰でも、創造的な世界に飛び込める

SFXマスターに関して気に入っている点は、誰もが問題なく、創造的なARの世界に飛び込める点だ。50の小道具の数々は楽しいものであり、冷蔵庫に下水道、浴槽から出て来る触手にモンスター、その他のぞっとするものを目撃できた。これは技術を実験するためにはお茶目な方法で、あなたの創造的なアイデアがすぐさま表れる。

SFXマスターがシステムと道具をアップデートし続け、より良いトラッキングを実現することを願っている。SFXマスターを活用して、単純にARを楽しもう。我々は確かに、ARを活用している子ども達を見て、そこから学ぶことが出来る。最初の驚きの後、彼らは問題なくそれを使い始め、彼ら自身の世界と考えを確立し始める。技術は成長の途中だが、我々は現在の状態で遊び、2016年現在得ているものでさらに創造的にならなければならない。

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