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AR技術を使用して、教室内の授業をレベルアップさせる4つの教育方法

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幼児たちと先生の写真

数年前、私は愚かな選択肢を一つ作った。妻よりは良い判断だったが、6,7歳の息子に暗闇のなかのモンスターを見させてみた。息子をエイリアンに慣れさせるためにそれはとてもクールな夜になると思ったが、妻は私に「怖がって子供が眠れない」と言った。

長男は、巨大なモンスターを恐れて、寝付くことができず私たちの寝室にやってきた。私はそこで解決策に気づいたのだ。バスルームに超強力なモンスターに効く粉末を置いておくと、息子に伝えた。そして、それを使えばモンスターを家の外に追いやることができると。バスルームにある、粉末をビニール袋に補充し、呪文を唱え、家の周りを30分息子と歩いた。彼はそれが終わると眠りについた。

この物語のポイントは、私が良い親だと言っているわけではない。この物語は忘れかけてしまった一つの教授法の一つである。

息子はモンスターを怖がり、私の部屋に入ってきた時。私は実際にモンスターがいるのかと息子に話し合った。モンスターが実際にはいないということを息子に伝えなかった。その後、私は非現実的な世界を作り上げるのだ。

私の解決策は、息子を実際にいないモンスターに挑戦させることだ。実際にはいないコンピューターの中のモンスターやエイリアン、息子は私の呪文でいないはずのモンスターと戦ったのだ。

教育システムは多すぎて、VRのように構成されている。

このアプローチは、コンピューターの世界で有名だ。ARをこういった機会または教育のために取り入れるのだ。あなたが博物館にいるとして、展示や作品を見ながら、ヘッドセットで「バーチャルツアー」を見ている場合は、ARを経験していると言える。しかし、これらのツアーは「仮想」「拡張現実」と「仮想現実」とは少し区別されている。一言で言えば、ARはVRからより多くの情報を得て、完全に構成された世界を作成するのだ。

歴史、科学、体育などの科目が相互に作用するわけではなく、非現実的に人工的な世界を作り上げている。

こういった区別は教育に対してはさらに重要になる。残念だが、我々の教育システムはVRのように構成されている。歴史、科学、体育などの科目のように相互参照することなく非現実的な分離されているクラスを構成している。つまり学生は教室の中で多くのチャンスを阻害されているとも言える。学生は物語は読むが住宅ローンのような現実的な問題は学べない。なので、そのような教育を組み込むことを今後期待されている。それは、将来にとても役に立つ、こういった事を学ぶのは、つまらない動機をくだらないセールストークで無駄な投資や選択をしないために非常に大切である。

ARはこのような授業を進める上で非常に可能性を秘めている。ARは学生にこの事を知覚でアプローチしていくことができる。学生に合った方法で授業を提供していく。学生の求めるものを教師はどんどん追加していくことができるのだ。

AR教育に良いゲーム

GEOGUESSRロゴ画像

AR教育の良い例はここ数年で言えば、GeoGuessrと呼ばれるゲームだ。2013年に登場したGeoGuessrについて少し解説をしよう。GeoGuessrはスマホやパソコンでGoogleマップを使用して、出てくるランダムな場所(気候や道路標識)を推測し、当てていく。答えに近ければ近いほどポイントが授与される。このゲームはヒットしたが、教育者達はそれを自分達の授業にも活用したのだ。子供達は得点を競い合い、重要な情報と処理の経験を学ぶことができる。

授業でのARはどのようなものか

ARはまた中学生を教育するために非常に役に立つ。小学校の年代では、基本的に生徒は教師に言われた事をこなしていくだけだが、中学生の年代になると独自の視点で物事を考えていく能力が必要となってくる。すべての人間が勝者ではないし、すべての子供が素晴らしいわけではないし、嘘が必ずしも間違っているわけではないのだ。

ARは混沌とした世界に対処して彼らに自己処理の能力を与える。一般の人は見たものを見たままの状態で物事を捉えるが、これは完全に良くない傾向である。この年代の子供達は、ゲームと社会階級を同列と考えがちだ。我々がFacebookの投稿を見て、良い人間を悪い人間を分けてしまう様に。

ARは我々の現実に理解やエンターテイメントとという価値を与えてくれる。現在のポケモンGOのブームが良い例だ。世界中でポケモンを見つけて捕まえる。

我々はポケモンを株式や政治に利用するのであれば、それを教育のために使うべきである。これは教師達のちょっとした努力で実現が可能だ。

学生の立場を知る

教師は「子供達は何も知らない」という態度でいたらいけない。まず、学生それぞれの能力を知る必要があり、彼らに与えるものを考えなければならない。

教育というものは子供達に力を与えるもの

今の子供達は柔軟であり、たくさんのものを吸収する力がある。どのような質問や課題が子供達にとってより現実的なものか知っているか?また、問題が起きた場合、解決するために何ができるか?教師はこれらを知る必要があるのだ。教師は授業を楽しくしていくために、この長期的な課題を考えていかなければならない。

教師は教育をより深いものにしていく

ここでは教室について述べる。子供達は自分の時間を楽しんでいるが、教師達は授業の中で課題をクリアするために、彼らのスキルを利用する必要がある。もし教師自身が電子機器の知識がなくてもARの学習環境をつくることは可能で、最新の技術は学習を高め、日々技術は進歩しているということを理解して欲しい。ARの技術を授業で取り入れる事は、学生に活発な精神を与えるのだ。

今年はARが社会の最前線にやってきた年になった。このブームがアメリカの選挙戦にまで活用されていることは非常に興味深い。そして幼い頃、モンスターを恐れていた私の息子は現在、大学生だが、ヒューストンの公園に何百人で集まり、ARを使用した活動を続けている。

ARは教室の中と外、強いて言えば我々の社会に必要な可能性を十分に秘めているのだ。

まとめ

教育現場のなかでも徐々にARが取り入れられてきている。日本ではアメリカにくらべまだまだ普及している印象はない。だが、授業にタブレットを使用したりする学校が増えてきたり、数年後には今では考えられない驚きの授業が行われているかもしれない。

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転載元
How augmented reality enhances the classroom — even without technology

ARニュース 教育
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セブの英会話学校で3年間チーフマネージャーとして在籍、帰国後ARの可能性に興味がわき、GET ARへ。主に翻訳記事を担当。

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