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Microsoft社のHoloLensのAR空間マッピング技術がすごい

2017/01/12
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ARヘッドセットHoloLensを制作しているMicrosoft社のチームは(Spatial Mapping)空間マッピングの動画を公開した。空間マッピングとは位置づけを割り当てて、そこに空間を作るという意味だ。周りの世界をホログラムで混合することができ、現実世界の表現を提供している。

高級家具がそろっているような部屋が映るとそこに3Dで、エイリアンのようなピンク色のかわいらしい、目玉親父が進化した生命体のようなものが映し出される。1体と呼んだほうがいいのか。1人と呼んだほうがいいのか迷うが、ここでは1体にする。その中の1体が机の上を走って他の同じような生命体にタッチするとエフェクトがかかり、光っている。さらに机の上から床へジャンプ。サイドボードからソファの背もたれへ乗り移る際も、緑色の竜巻のようなエフェクトがかかる。さらにその走っている1体の生命体は、対面の障害物へ光の玉で攻撃すると、障害物は煙を上げて消滅する。ソファの背もたれからソファへ移動すると、UFOが現れて、その1体の生命体は引き込まれる。ゲームクリアということだろうか。次に、1人の男がARヘッドセットHoloLensを装着しながら部屋を移動している。すると周りの空間がマッピングされると、机の上にMine Craftが3Dで表示される。これがSpatial Mappingの真骨頂だ。男性は机の前にしゃがみ込んで、Mine Craftを見ている。

HoloLensのAR空間マッピング技術

HoloLensのAR空間マッピング技術を利用したナビ(Navigation)

さきほどのUFOが登場してなにやら光を壁(現実にはない空間の壁)にあてている。すると壁は光を放ちまるでディスコのような輝きを放っている。さきほどの1体の生命体が床にある、近未来的な装置をジャンプして踏むと机の上へ降り立つ。今度はキッチン台の上を目を隠しながら走っている。

HoloLensのAR空間マッピング技術を利用した交合(Occlusion)

Occlusionとは噛み合わせという意味だが、ここでは合成とでも呼んでおこう。机の上に7体、ソファの上に2体の生命体そのすべてが動いているのがわかる。

HoloLensのAR空間マッピング技術を利用した物理学(Physice)

シューティングゲームをするかのごとく1体の生命体が、敵に向けて炎を銃のごとく撃っている。あたるとまるで3D版メタルスラッグのようなボムの煙が出る。すると、そこにピンク色の丸いボールのようなものが表示される。おそらくそれをとるとポイントが入るのであろう。

HoloLensのAR空間マッピング技術による配置(Placement)と視覚化(Visualization)

ソファと床の配置(Placement)の空間をマッピングすることにより、画面に高さを出すことができる。

机とソファと床を緑色のドットのようなエフェクトでマッピングすると、

  • ソファの座る部分
  • ソファの座る部分の下足と床の間の部分
  • ソファとテーブルの間の下の床の部分
  • ソファの向かいのテーブルと床の間の部分
  • テーブルの上の部分
  • テーブルと床の間の部分

などHoloLensは認識している。

まとめ

Youtubeの例ではシューティングゲームとMine Craftであるが、他企業PRやデモンストレーション様々なことに使えることがわかった。またマッピング技術は3D制作のすべてにおいて必要なことであると感じた。

HoloLens
Microsoft HoloLens | オフィシャル サイト

ARニュース HoloLens
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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR管理人。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱はある人。

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