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ARヘッドセットHololensで銀河を探検してみよう!

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VR、AR技術の研究をしているGeorgeLecakes氏が非常に興味深い動画を掲載している。SFドラマ「スタートレック」に代表される数多くのSF作品で使われるような技術を実際に使う光景があったのだ。私も当サイトで記事を書いていて調べていると様々な驚きがあるものであるが、今回もかなり驚いたものだ。

広大な銀河系

動画では、地球、太陽、銀河系全体、銀河系の様々な場所を地図のように見ることでが可能となっている。

  • かに星雲(Crab Nevula)
  • わし星雲(Eagle Nebula)

と、銀河系の様々な場所に色々な星雲などを見ることができるのだ。また、3Dモデルのため銀河系は常に回転しており、単なる紙に書いた地図とは違う「本物の銀河系」を見ているような気分にさせてくれる。これらの星雲などの解説は音声でナビゲーションしてくれるようだ。

詳細な地図

もちろん地球とその地球が位置する太陽系のことも詳細に見ることが可能だ。太陽系にある様々な惑星の位置、その大きさなどがわかるようになっている。また、それらの星の詳細な解説も音声ナビゲーションしてくれるようだ。さらには、各惑星の周りをまわっている衛星(動画で登場するのは月である)と惑星の大きさの対比、どのように惑星の周りを公転しているかなどが分かるようになっている。こういうところも、ただ地図を見るだけではピンと来ない部分であろう。

各惑星のモデルは、それまでの3Dとは違い、ただ大雑把に色分けされているわけではない。例えば、地球のモデルを拡大してみると、大型の低気圧、高気圧が地球上で発生しているのが見て取れるし、火星に関しては元々水があったのではないかと推測されるような痕跡がちゃんと見てとれるし、土星の輪など見ることが出来る(さすがに輪の詳細を描写するのは難しいようだが)

まとめ

この動画で見るようなAR技術は、よくSF映画などで見るような手法だろう。しかしその技術は映画だけの技術であり、実際に再現するとなると非常に難しいものであった。しかし今回の動画では、もはやTVや映画の中でしか実現しないような技術そのままの光景があったのだ。これにはさすがの筆者も脱帽モノだ。

近い将来、SF映画というジャンルが、フィクションではなく、ノンフィクションと言われてしまうような時代が来るかもしれない。今回の動画はそう思わせてくれるのに十分な動画であったと思う。AR技術がはたしてどれぐらいで何処までそのレベルまでいけるのか、今後から目が離せない。

 

ARヘッドセット HoloLens

現在修行中のフリーライター。主に娯楽関連が得意分野です。AR技術が娯楽業界に如何なる影響を与えるか非常に興味を持っています。

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