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Navdy、運転中ハンドジェスチャーで通話などを可能にするARヘッドアップディスプレイを公開

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運転中の通話を可能にするNavdyのHUDの写真

シリコンバレーのスタートアップ企業Navdyは、現在、アフターサービス市場のアクセサリとしてHUD(ヘッドアップディスプレイ)システムを800ドルで販売している。フロントガラス前方に搭載し、透明スクリーンの上に透過的にユーザーインターフェースを投影する。

デバイスは主にナビゲーションを対象としているように見えるが、メールや通知、音楽などのスマートフォンの機能をも提供する。フロントガラス前方に搭載するHUDがハンドジェスチャーを認識して、電話をとることもできる。

「自動車と対話する方法は、この十年変わっておらず。電話が運転中の通話に対応するように設計されたことは一度もなかった。Navdyは、自然と夢中になれるはるかに直感的な方法で携帯電話と車と対話するため、全く新しいAugmented Driving(拡張運転)カテゴリーを創出し定義する」と、NavdyチーフDoug Simpson氏(シンプソン氏)は述べた。

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ハーマンは、Navdyのデバイスで、より多くの可能性を見た。もし、コンピューターに等しい値段のスタンドアローン(他の機器に依存せず単独で動作する)製品として販売されるなら、おそらくニッチなアイテムのままだろう。取引は投資資金をNavdyに提供し、ハーマンが自動車の相手先ブランド製造の顧客やオーディオ専門会社、そしてモバイルキャリアにデバイスを直接販売する。

「27億ドルの市場であり、成長している自動車アフターサービス市場のためのソリューションであるハーマンのポートフォリオを拡大する。スマートフォンのアプリケーションを安全かつ便利に使用するための消費者の要望に対処するためだ。」Harman Connected Service(ハーマン・コネクテッド・サービス)社長Sanjay Dhawan氏(ダワン氏)は語った。

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引用元
Harman invests in Navdy's 'augmented reality' HUD

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