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Google、Tango端末の拡張現実(AR)アプリで自動車BMWのショールームをサポート

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Googleとドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車および自動二輪車エンジン開発企業BMWは、アイ・ビジュアライザーという拡張現実(AR)アプリを開発中だ。その拡張現実(AR)アプリで欲しい車を実際に見て回れる。

今までは、車をオンラインで買うなんて考えられない。なぜなら、実際に車を見て回れないから。直接ディーラーのお店に出向き、セールスの販売員に話をして、車の実際の感覚を直接見に行くという事でしか、解決できないものだった。

しかし、BMWのアイ・ビジュアライザーという、GoogleのProject Tangoとの共作で出来たスマホアプリがアプリストアに並んで、状況が変わるかもしれない。

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Tango端末の拡張現実(AR)アプリでBMW自動車のショールーム

Tango端末の拡張現実(AR)アプリを使った視覚化されたBMW自動車のショールーム

アイ・ビジュアライザーがどう機能するかこの拡張現実(AR)を基にしたスマホ拡張現実(AR)アプリは、車の購入者に車がまるで目の前にあるかのように立体的に 映し出させる。Tango端末のセンサー類を使い、スマホがBMWの車を3Dで、実物大で、カメラを通して映し出すことが出来る。

もちろん、車を直接感じることは出来ないし、内部に座ることも不可能。しかし、BMWの外部と内部とその作りを細かに見ることができる。ボタン1つを押すだけで、ドアを開いてライトを付け車のカラーを変えることも可能だ。

Tango端末の拡張現実(AR)アプリ、BMW自動車のアイ・ビジュアライザーはいつ頃利用開始になるのか?

数週間以内に、BMWのディーラーの店舗で拡張現実(AR)で車を見れるようになる。初期段階でのアプリはイギリス、中国、ドイツ、イタリア、日本、そしてアメリカのディーラーの店舗で利用開始になる。試用期間の後今年の終わりに、Google Playでこのアプリは正式にリリースされる予定。このアプリでガレージに座りながらでも、i3モデルの車やi8のスポーツカーを見れる。

Tango端末の拡張現実(AR)アプリ、アイ・ビジュアライザーを日常生活にて使う事

このアプリを通して車の買い物を簡易化することを目標にしており、購入者が家から出なくても、車を自由に見れることを可能にし、購入意欲が掻き立てられる。しかし、どのような状況でも使えるというわけではなく、Tango端末が使えるスマホが必要になり、Lenovo Phab 2 ProもしくはASUSのZenFone ARと、今週のCES2017で公開された世界に2種類しかない。

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BMWの他に、Googleは小売業者のGAP社とも、パートナーになっており、Tango技術を使って、GAPの洋服を試着出来る、というアプリの製作に取り組んでいる。

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Google
BMW i and Tango test drive a new app

Bloomberg
Google Moves Into Augmented Reality Shopping With BMW and Gap

VentureBeat
BMW turns to Tango and taps Google’s augmented reality platform to sell cars

engadget
BMW uses Google's augmented-reality tech to preview your i3

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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR営業マン。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱のある人。