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Fyusion、スマホで撮影したモデルをHoloLensへ投影させるARプラットフォームを開発

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HoloLensで女性の3D写真を見ている写真

米国サンフランシスコに拠点を置くFyusionは、2016年9月6日、スマートフォンで撮影したモデルを、HoloLensへ投影させるARモバイルコンテンツ作成プラットフォームの開発を発表した。Fyusionは、ロボット工学と機械学習の専門家チームによって結成された共同会社。同社の画期的な技術は、より完璧な写真を作成するため、パノラマ、モーションキャプチャ、3Dの機能を融合させた「ラウンドビュー」画像を生成する。

ARはDigi-Capitalによると2020年までに90億ドルの市場になる可能性がある。Fyusionはコンピュータビジョンや機械学習を使用して、スマートフォンベースのARプラットフォームを開発している。

VuforiaやAugmentのライバルはAR作成プラットフォームがある。しかしFyusionはモバイルデバイスを使用し、ARコンテンツの作成に力を入れている。所持しているスマートフォンのカメラから写真、画像を取得し、数秒単位でARヘッドセットHoloLensで3Dグラフィック画像に変換し表示が可能だ。

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Fyusionのプラットフォームは、スマートフォンカメラで人の体やその他、物の周囲を記録しインタラクティブな3Dホログラフィック画像に変換、そのため、モバイルユーザーの獲得ができる。

Fyusion最高経営責任者(CEO)のRadu Rusu(ラドゥ・ラス)氏は「簡単に消費者がモバイルデバイス上で写真をキャプチャできることで、我々は写真表示の方法に革命を起こす。消費者や企業は無限に応用できる」と述べている。

Fyusionは写真をモデルにする、高度なセンサー、機械学習、コンピュータビジョンアルゴリズムの特許を取得済み。これらすべて3D空間テクノロジー・プラットフォーム上に構築される。

HuaweiとTCLの大手通信機器メーカーとパートナーシップを提携し、プラットフォームの一部をスマートフォンへ採用。iOS、Android端末でFyuseをリリースしている。

VentureBeat
Fyusion unveils mobile content creation platform for augmented reality

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