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Epsonメガネ型ARスマートグラスMoverio BT-300とDJI、最新ドローン操縦を共同開発

2017/01/06
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Epson Moverio-BT300で操縦しているドローン

情報関連機器、精密機器の製造企業、Epsonと中国ドローン製造会社最大手DJIは2016年9月某日、共同でEpsonのメガネ型拡張現実(AR)スマートグラスMoverio BT-300を装着しながら、操縦する製品を公表した。大規模市場であるARスマートグラスのユーザー向けの拡張現実(AR)アプリだ。DJIはMoverio BT-300 ARスマートグラスに合わせて、DJI Goアプリを最適化していく。そのアプリが、スマートグラスと共に使われると、ドローン操縦者は視界がより鮮明になり、ドローンから見える景色を、人間の目線で見ながら操縦が可能になる。 DJI Goアプリは現在PhantomやInspire、Martriceシリーズで使用されている。

DJI Goアプリ開発者「政府の規定を順守し、使用可能」

DJI開発責任者Michael Perry(マイケル・ペリー)氏は「Moverio BT-300により、それらの機器はさらに発展し、飛行や撮影においてより安全で、政府の規定を守りながら使用が可能だ。私たちは、Moverio BT-300と最近販売されたDJI SDKにより、可能性に満ちた製品の完成を楽しみにしている」と述べている。

DJI
DJI - The Future Of Possible

MOVERIOとDJIが融合し、最新小型カメラでドローンの視点で操縦ができる

DJI Goアプリは、Osmoジンバルカメラ( グリップ付きの最新小型カメラ)にも対応している。DJIとEpsonは、Moverio BT-300とDJIアクセサリーを融合し、今後も共同開発していく予定。連邦航空局は2016年9月初旬、操縦者の視点を持つドローンについて新たに規定を定めた。EpsonとDJIはその規定に関して、操縦におけるARスマートグラスの必要性を示したと考えている。

引用元
Epson Moverio BT-300 AR glasses make piloting a DJI drone an augmented reality experience

2016年9月30日追記
EPSONは2016年9月29日の発表によると、拡張現実(AR)スマートグラスEPSON MOVERIOシリーズ「BT-200」の最新作、「BT-300」を2016年11月30日から国内発売予定。販売価格は8万円後半。また商用利用可能な「BT-350」やヘルメットに装着可能なARヘッドセット「BT-2200」は2017年2月に発売開始予定。販売価格は未定となっている。

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2016年12月4日追記
過去にEPSON MOVERIO BT-200のアプリ開発に関わった @azu1129 氏が、EPSON MOVERIO BT-300の実機を体験した開発者向けのレビュー記事を公開した。

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2017年1月6日追記
EPSON MOVERIO BT-300を使い、DJI Mavic Proに搭載されているカメラを介して映像がどのように見えるか、ドローン飛行ができるか試してみた。

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英語圏留学後、今はフランスの大学受験生。ARについての知識を深めるとともに、どんどんレベルアップしていきたいです。