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ニュージーランド初、Datacomがタッチラグビーの練習にHoloLensを使用

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タッチラグビーをしている2人がマイクロソフトのHoloLensを装着しながらプレイしている写真

ニュージーランドにあるデータ通信ネットワークを提供するDatacom(以下データコム)は、8月某日、マイクロソフト社のARヘッドセットHoloLensを使用し、オーストラリアとニュージーランドのトランスタスマン(最高峰のチーム同士、オーストラリアVSニュージーランドのタッチラグビーのテストマッチ)や普段の練習にも提供することを公表した。HoloLensをタッチラグビーの練習に使用するのは、ニュージーランド国内、オセアニアで初。HoloLensを活用してそれを展開し、リードしてきた。

HoloLensは3Dホログラムで現実世界に、様々なものを投影するヘッドセット。タッチラグビーのビジョンや着用着、フィールドの投影も可能だ。マイクロソフトはここ数年、画期的な技術開発に取り組んできており、最近では北米での購入が可能になった。

データコム・システム専務理事は「ARは私たちがはるかに効率的であること、私たちは前代にやったことがない可能性を視野に入れる。可視化、注視ジェスチャーを使用し、特殊な方法を使わず、自然な方法で相互に作用させることがとても気に入っている。」と述べている。

ニュージーランドのオークランド博物館責任者兼オークランドの情報システム大学及び、運用管理部門のDavidson(以下デビットソン氏)は「私達は顧客ベース全体にこの革新的技術を採用し、今後数年間これを主流として構築していく」と話している。

「HoloLensの機能を利用することで、ユーザーが3Dホログラフィックでスキャンされた博物館のコレクションオブジェクトと、同じビューを共有することを可能にする。それができる方法を模索するためにHoloLensユニットを使用するいい機会を見つけた」とデビットソンは述べている。

富士通ではマイクロソフトのAzureを通じて、ハイブリッドクラウドを活用している。HoloLensの技術は、ユーザーが他人のHoloLensデバイスを介して遠隔地から現実世界へオブジェクト表示もできる。足の不自由な方でも、オフィスへ出社せずに仮想会議ができる。

デビットソン氏は「これは小売業者が広大な庭に、高価なイスに座って、車の売買が可能になるかもしれない。ユーザーは仮想座席のドアを開けて、エンジンをかけ、疑似走行し、満足感に浸れる」と述べている。

 

Datacom leaps into augmented reality with trans-Tasman HoloLens practice

AR技術・テクノロジー
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