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【CEATEC2016 イベント】EPSONのARスマートグラスMOVERIO BT-300を体験レポート

2016/12/04
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ceatec2016 EPSONのブースの写真

2016年10月4日~7日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催されていたCEATEC 2016にてESPONは、大型プリンター、オフィス制紙機、ビジネスプロジェクター、GPS搭載ウォッチ、産業用ロボットなど数々のテクノロジーを飾って出展していた。中でもEPSONのARスマートグラスMOVERIO BT-300の体験ゾーンに行列をなしていたので、ご紹介。

EPSON ARスマートグラス MOVERIO BT-300とは

EPSON MOVERIO BT-300は、コントローラー兼用の本体がセットとなったウェアラブルデバイス。独自開発の有機ELディスプレイを採用した。軽量化、高輝度、高コンストラスト、高解像度、高画質化まで実現した「表示枠を意識させない映像表現」が特徴。BT-300の販売価格は同社オンラインストアでの価格は税別8万3280円。2016年11月30日から国内発売予定。BT-300はAndroid 5.1を搭載したARスマートグラス、MOVERIOシリーズとしてシリコンOLEDディスプレイを採用。視野内で映像・情報が境目なく一体化した表現を実現した。

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EPSON ARスマートグラス MOVERIO BT-300を体験レポート

一般的なメガネと比べて、装着時の重さは変わらない(わからない)

EPSONスマートグラスBT-300とスマートヘルメットBT-2200の写真

従来モデルBT-200の重量は88g。BT-300は前モデルと比べ、20%減の69gに軽量化させた。一般的なメガネの3g〜30gと比べると、やや重量はあるが、短時間装着した感想は、ストレスを感じることなく使用できる。30gも69gもどちらが重いか軽いか、装着時には変わらない(わからない)。この程度の重さであれば、ソファに座り、背もたれに寄っかかったり、寝ながらでも問題なさそうだ。映像輝度の設定もあるため暗い場所であれば、最暗度に設定にすれば、眩しくない。

装着時の圧迫感がない

EPSON MOVERIO BT-300の写真

BT-200に比べて、BT-300は重量配分やテンプル「つる:耳にかける部分」の形状の見直しなどにより、装着性を向上している。装着した時は、圧迫感がなく、メガネのようにかけれる。

カメラの画素数を大幅に改善

EPSONスマートグラスBT-300の真っ正面からの写真

搭載されるカメラ(テンプルにつながるフロント「メガネのレンズの部分」の左端部分)は、BT-200では30万画素に対し、BT-300では500万画素に大幅に強化されている。より鮮明に映像が映し出される。

スマートグラスから映し出される映像は、動画の再生のみ

映像は視界の中央に表示される。映像表示以外の視界外は、現実世界の風景が透過して見える。両眼・シースルーなので、映像を楽しみながら同時に周囲の状況もチェック可能。肉眼では鮮やかな印象を受け、文字(右の写真の文字:HONDA EPSON)もしっかり判読できる。暗い部分が背景を透過する。スマートグラスの外側から内側の映像は見えない。

スマートグラスから映し出される映像の動画を撮影したが、記事へのアップロードの許可はもらえず。

コントローラーの操作性の向上

コントローラーの仕様では、タッチセンサーを搭載し、操作性が向上。操作方法は、有線で接続するコントローラーで行い、タッチセンサによるカーソルキーとトラックパッド、タスクキーと音量キーや電源キーがある。バッテリーはコントローラー側に内蔵される。

まとめ

Microsoftが提供しているHoloLensのように、前面のカメラのジェスチャーフレーム内で手を認識し、手のポーズや指の動きで入力が可能かと思ったが、映像のみの体験だった。責任者曰く、ただいま開発中とのこと。

装着した時、重量は感じられなかったが、肉眼とレンズの距離が少し遠かった。一般的なメガネと比較すると、レンズから見る視界はほとんど同じだが、見た目を重視して外出時に装着したいかと言われると迷う。業務用なら問題ない。ARスマートグラスはこれからの日常生活や仕事で、必要不可欠な製品になっていくだろう。

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Epson BT-300 製品情報
MOVERIO BT-300 | 製品情報 | エプソン

2016年10月11日 追記
CEATEC 2016のイベントは数々の企業の製品が出展していた。車載ヘッドアップディスプレイ開発企業の台湾E-LEAD、三菱電機の車載3Dヘッドアップディスプレイ、リビングスタイルのGoogle Tango搭載のARアプリデモ、海外製品販売代理店美貴本のスマートグラス、Vuzix M100を使用したLIVE中継グラスライブ・コネクトなど。

2016年10月11日 CEATEC2016関連記事 追記
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2016年12月4日追記
過去にEPSON MOVERIO BT-200のアプリ開発に関わった @azu1129 氏が、EPSON MOVERIO BT-300の実機を体験した開発者向けのレビュー記事を公開した。

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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR管理人。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱はある人。

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