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【CEATEC2016 イベント】車載ヘッドアップディスプレイの開発企業、台湾E-LEAD

2016/10/11
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CEATEC2016台湾企業E-LEADのブースの写真

CEATEC 2016で台湾企業のブースがあったのでご紹介。E-LEAD社は車載ARヘッドアップディスプレイやカーセンサーアクセサリーを開発、販売している企業だ。E-LEADは投射型と反射型の車載ヘッドアップディスプレイを開発。投射型のSmart HUD2は6,990台湾ドル(日本円で約23,000円)反射型のSmart HUDシリーズは7,200台湾ドル(日本円で約23,700円)から販売している。

E-LEAD CEOは「私たちの目標は、すべてのユーザーに普遍的な安全装置である、ヘッドアップディスプレイを使用してもらうことである」と話している。米国の航空業界をリードする企業に、E-LEADの車載ヘッドアップディスプレイアプリケーションが採用されたのは、台湾国内では初。

動画:反射型車載ヘッドアップディスプレイ製品。自動車の走行状態をAR表示。

動画:反射型車載ディスプレイの開閉できるシステムを取り入れている。

反射型HUDの写真

透過ディスプレイの裏側にミニプロジェクターと鏡があり、それを使用し情報を表示している。

左写真:投射型ヘッドディスプレイMirror HUD。右写真:製品全体の写真

Smart HUD2のハードウェアは、IPS(面内スイッチング)、広視野角TFT LVDSビデオ入力、2D/3D Open GL2.0、電子リアビューミラー、90度の統合ミラー、電子ミラー機能を使用。また摂氏70度、90度以上の耐久性を実現。

機能は、表示速度、エンジン回転数、平均燃費、瞬間燃費計、その他情報をヘッドアップディスプレイ上に表示。Bluetoothを介しSHUD2で音楽ライブラリを同期し視聴を楽しむことも可能。スマートフォン上とのアプリ連携、安全な通信で走行できるように、ハンズフリーを採用している。

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CEATEC2016イベント、三菱電機の3Dヘッドアップディスプレイを体験レポート

E-LEAD
怡利電子工業股份有限公司

2016年10月11日 追記
車載 3DARヘッドアップディスプレイを開発している大手企業、三菱電機のブースがあったので体験してきた。裸眼3D液晶技術と工学設計技術を利用し、ヘッドアップディスプレイ上で3D立体視表現が可能になり、ドライバーから10mを超える所まで3D表現が可能。従来品と開発品の比較をし、8m先の液晶に瞬間掲示される対象物の認識率を調査した。改善に改善を重ねた結果、HUDの視認正答率はおおよそ71%に対して、3DHUDの視認性の評価は3D HUDは83%と12%も向上した。

2016年10月11日 CEATEC2016関連記事 追記
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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR営業マン。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱のある人。