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castAR、新たな人材を登用しARスマートグラスの2017年ローンチを目指す

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ARスマートグラスcastAR。

ARスマートグラスcastARのコンシューマー向けリリースは遠い未来のように思えるかもしれないが、同社は10月20日、リリースに至る鍵となる採用を発表した。castARは、回帰反射型と呼ばれる反射シートの上に仮想の画像を表示する、シースルーの眼鏡である。ユーザーはコントローラーを使って、マットから湧き上がってきた世界でゲームをプレイできる。

ソニー・コンピュータ・エンターテインメント(現ソニー・インタラクティブ・エンターテインメント)のマーケティングおよびプレイステーション・ネットワーク元上級副社長Peter Dille氏(以下ディル氏)、Google技術運用における採用担当責任者Mel M. Heydari氏(以下ヘイダリ氏)、そしてActivisionハードウェア専務理事Arnie Sen氏(以下セン氏)の3名は、ARカンパニーに集結し、CastARの開発を支援する。

新たな人材を登用し、製品開発を後押しする

ディル氏は、モバイル広告技術グループの、マーケティング責任者に就任した。彼は2010年、プレイステーションムーブのモーションコントローラーの展開にも力を貸している。それは今や、プレイステーションVRヘッドセットの重要な一部である。

Google技術運用における採用担当責任者に就任するヘイダリ氏もまた同じく、以前はデジタルビデオレコーダ企業TiVo(ティーボ)で仕事をしていた。彼は主に様々な採用の役割を担ってきた経歴があるため、さらに多くの仕事上での雇用に期待できる。

エンジニアリング担当副社長を引き受けるセン氏は、Cloud Architectureからやって来た。コンピュータゲーム開発および販売会社Activision(アクティビジョン)では、コントローラーとしてのボードに乗ることで実際にゲーム内でスケートボードに、乗っているような感覚を楽しめるTony Hawk's Ride(トニー・ホーク・ライド)や、近距離無線通信機能を内蔵したキャラクターフィギュアを周辺機器に置くと、実際にゲーム内にキャラクターが現れるアクションゲームSkylanders(スカイランダーズ)シリーズなど、周辺機器を活用するゲーム体験に関わる実務経験を持っている。

今後の動向と、製品ローンチの時期について

今年8月には、castARは最高経営責任者として、LucasArts元社長Darrell Rodriguez氏(ロドリゲズ氏)を採用。9月には、ソルトレークシティに新たなスタジオをオープンすると発表。2015年には、Android創設者Andy Rubin氏(ルービン氏)の助けを借りて1500万ドルを調達した結果、以前キックスターターのキャンペーン中に調達した金額を返したものの、ARスマートグラスのローンチも延期した。

まだ製品を手には出来ないが、castARは、2017年のローンチを約束している。

まとめ

AR技術を生かした製品は、その開発の複雑さから、ローンチの延期も珍しくない。無事、消費者への出荷が完了し、多くの人に楽しみを提供して欲しい。

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引用元
Former PlayStation VP, Google, And Activision Staffers Join CastAR

ARスマートグラス ARニュース castAR
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ライティング修行中。様々な可能性を秘めたARとの関わり方を考えています。ARの発展と共に、この社会がより良くなっていく事を期待しています。

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