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世界初のAR油絵画家、Blipparと提携し展示会を開催

2016/10/04
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世界初のAR油絵画家、Blipparと提携し展示会を開催

第一次世界大戦における最大の会戦であるソンムの戦い、会戦しちょうど100周年だ。それを記念して、30歳のアーティスト、Scarlett Raven氏(以下レイヴン)は、Blipparと提携しAR世界を通じての芸術展を開催すると発表した。中でも新しい作品、The Danger Treeは破壊の美しさを表す作品だ。

レイヴンはAR業界をリードするBlipparと提携し、世界で唯一のAR油絵画家になった。油絵作成にあたる経過を明らかにするため、見たものに興味を持ってもらいたいからだという。

「私の絵はいつも積み重なっている層があった。でもそれは誰も見ていない。」とレイヴンが述べている。彼女は作品を描く時、10,000枚もの撮影をしチェックするという。

展示会では、個々の絵画をBilpparのARアプリを通して閲覧する。レイヴンの絵画は戦争の影響によって与えた詩人の言葉を掲載、有名な英国俳優もこの展示会をサポートしているという。

展示会の広報担当者は曰く「信じられないほどの経験だ。私たちはここで涙を流す人々を待っている。」と述べている。

The Danger Treeの作品は実話を元にしていて、第一次世界大戦中にイギリス帝国を含む軍隊が、ノーマンズ・ランドにある半分以上の木を収穫し、ニューランドランド軍隊への尊敬の記念物を制作していた中、そこへドイツの軍隊が大砲で攻撃し、木々で押しつぶされて多くの死傷者を出たという。それはまさにThe Danger Treeとして兵士の間で知れ渡るようになった。

ねじれた木のレプリカは展示会の入り口に飾ってある。

ロンドンに続き、The Danger Treeはバーミンガム、マンチェスター、リバプールへ出展。10, 11月はロンドンの郊外の街、グリニッジにて開催される。

引用元
Augmented reality WW1 art exhibition opens in Greenwich

2016年10月4日追記
Blipparは自動車メーカー広告代理店のCramer-Krasseltと提携。画像認識技術を活用し、Blippar専用のアプリを起動すると、スマートフォンのカメラで雑誌をスキャンし、ARホログラムポルシェ自動車を3D表示することを発表した。

Blippar CEO Ambarish Mitra(ミスラ氏)は、2017年3月10日〜19日にテキサス州オースティンで開催される、South by Southwest Conference & Festivals 2017(SXSW)の代表でもあり、演説者でもある。CNBCで未来を創る会社として厳選された50のリストにBlipparが掲載されている。

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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR管理人。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱はある人。

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