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音響機器メーカーBehringer、HoloLensを使った新しいDeepMind 12シンセサイザーを公開

2017/03/17
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HoloLensを使ったシンセサイザーの写真

音響機器メーカー、Behringer(ベリンガー)社は、2016年10月某日、Hololensを使った新しいDeepMind12シンセサイザーをUKのSynthfestにて公開した。

DeepMind 12シンセサイザーは今までの様々な機能に加え、独創的なインターフェースが搭載されている。先駆的なARシステムにより、このシンセサイザーは現実世界に浮かんだ3Dビジュアルでリアルタイムにコントロールでき、直感的にインターフェイスを表示し、音を扱うことができる。

Behringer DeepMind 12はRoland社のJUNO-106にインスパイアされた製品で、ポリフォニックのアナログシンセサイザーとなっている。Googleが4億ドルで買収したロンドン企業、DeepMindとは全くの別物。

この新しいインターフェースは色々な要素をコントロールすることができる。パッチング(手をキーボードの上にかざして、エンベロープやオシレーターを操作するところ)はちょっとギミックがきいているように見えるが、実用的なアプリケーションとなっている。特に興味深いのは表示機能だ。シンセサイザーのキーにマーカーが表示され、正しい音が音階でとてもわかりやすくなっている。技術がなくても問題ない。

DeepMind 12 は小売価格999.99ドルで2016年末に販売するとすでに公表されており、12音同時再生が可能。アナログシンセサイザーとしては悪くない。AR機能があまり魅力的に感じられない場合でも、独自のアプリをWiFiで繋げることによってシンセサイザーの設定をいじって遊ぶことができる。

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引用元
Behringer adds augmented reality interface to DeepMind 12 synthesizer

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