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2016年末版のAR業界最新マップまとめ

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米国VR/ARを専門とした企業、The Venture Reality Fund(VR ファンド)が2016年12月、最新のAR(拡張現実)業界調査を業界マップ「AR Industry Landscape」を公開した。急成長するARに関するInfrastructure(インフラ)、Tool(ツール)、Platform(プラットフォーム)、Application(アプリ)などを展開・開発する分野を抜粋してまとめてみた。

AR / VR Map
The Venture Reality Fund

AR業界最新マップの代表的な7つの分野別まとめ

ゲーム、コンシューマー(一般消費者向け)、エンタープライズ、医療、教育、SDK(開発キット)、ヘッドマウントディスプレイについて。マップ内にMicrosoft(HoloLens)が見受けられ、すべての分野において必要とされる。

1. AR業界最新マップのゲーム分野

マジックリープ、ナイアンティックなどが見られる。マジックリープはまだ販売にこぎつけていないもののナイアンティックはポケモンGOを今年7月にリリース、世界各国でプレイされた。

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マジックリープはCMOが退社し、携帯電話用オペレーティングシステムの開発会社Android社を創業したアンディー・ルビン氏のプロジェクトに参加。またBusinessInsiderではマジックリープのデモ動画はテクノロジーではなくて、合成映像だと報道している。

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2. AR業界最新マップのコンシューマー向け分野

ARスマートグラスに興味ありのFacebook

Facebookはこれといった製品が見受けられないが、同社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏はARに興味を持っており、WSJDのライブカンファレンスでは、AIを利用したARアートアプリを公開している。

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Angry Birds開発企業のRovioと提携したZappar

ZapparはARアプリ、ARヘッドセット開発企業。世界的人気アプリ、Angry Birdsを開発したRovio社は2016年4月、カードやステッカーを物理的なコードでスマートフォン上にAR表示するZapparと提携し、スキャンシステムBirdCodesを埋め込んだAngry Birds Action!アプリをリリースしている。

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モバイルAR広告に力を注いでいるSnap(Snapchat)

1億人のユーザーが毎日Snapchatを利用し、中でもジオフィルター機能は多くの支持を得ているSnap社。ユーザーは、友人に公開する時に、ブランドのロゴを使用し飾ることができることが特徴。SnapのAR広告はモバイルアプリにおいて大きな収益をもたらす。

またSnapは2016年12月25日(現地時間)、3000万~4000万ドルの取引で、イスラエルを拠点とするARスタートアップ企業Cimagine Mediaを買収したと米ニュースメディアventurebeat他2社が報道している。

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3. AR業界最新マップのエンタープライズ

AR Eコマースプラットフォームを提供しているAugment

Augmentのデータベースは、ARのEコマースプラットフォームを使用し、会社のキッチン用品からオフィス家具といった製品の選択を、より簡単でシンプルにできる。アプリはもちろん、モバイルとウェブサイト両方で提供しており、アプリですでに得ている顧客に加えてブランドや小売業社は、新しい顧客も入手可能。ARやバーチャル機能を用いて、利用者が購入前に商品を試すことができる。

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ARプラットフォームを提供するScopeAR

ARを活用する製造業、鉱業、教育、エネルギー、自動車、およびその他の業界の組織に力を注ぎ、2011年にあるプロジェクトでボーイング社と協力。プロジェクトは費用対効果が明らかに反比例していたので、ARプラットフォームを制作することにしたことがきっかけ。

ScopeARはSusa Ventures社、Presenceキャピタルファンド社とNew Stack Ventures社から200万ドル調達している。

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4. AR業界最新マップの医療分野

3D4Medicalはアイルランドに拠点を置くソフトウェア企業。実際に体験しているかのような医療のトレーニングができるARアプリのリリースに向けて進んでいる。Project Esperはプロジェクト名。3D4Medicalは医療のトレーニングに革命を起こす。

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5. AR業界最新マップの教育分野

DAQRIに続いて、Lifeliqe、EvoBooksの名前が並べられている。DAQRIは産業用スマートヘルメット開発企業で名をはせているが、コーディングなしで実装できるDAQRI 4D Studioエディタを使って教育分野にも力を入れている。

DAQRI所属のBrad Waid氏は2016年9月25日、学習の冒険を生成する魅力的で素晴らしい経験をさせることを目的とし、活動しているAugThatの公式役員に採用された。

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6. AR業界最新マップのSDK(開発キット)分野

他企業と提携し産業を盛り上げる、ARプラットフォーム提供企業Blippar

BlipparはAR技術を活用しているスタートアップ企業。モバイルアプリにリアルタイムの顔認識技術を追加してユーザーによるAugmented Reality Face Profiles(AR顔プロフィール)の作成した。

他クリスマスの買い物客に高級なオファーと夢中になれるショッピング体験を提供したり、自動車メーカー広告代理店と提携して、画像認識技術を活用しスマートフォンのカメラで雑誌をスキャンし、ARホログラムポルシェ自動車を3D表示することを発表している。

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多数の開発者を魅了しているARプラットフォーム提供企業Vuforia

Vuforia社は、ARプラットフォームのVuforia 6の最新バージョンを発表している。今や世界有数の企業であり、25万人以上の開発者を魅了して、その過程で最大のARエコシステムを作成している。

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画像認識技術を提供する世界的なコンピュータビジョン技術会社Kudan

KudanはVR/AR、IoT、ロボット工学、人工知能アプリケーションのための三次元認識や画像認識技術を提供する世界的なコンピュータビジョン技術企業。

2016年10月に日本のHakuhodo(以下 博報堂)グループの博報堂プロダクツとパートナーシップを締結している。

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7. AR業界最新マップのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の分野

HMDはウェアラブルコンピュータの一つで、頭部に装着するディスプレイ装置のこと。

ARヘッドセット開発企業Meta

ARヘッドセット開発企業Meta社は、2016年9月に出荷を延期。

2016年内に出荷開始しないと米VRメディアが報じたが、2016年12月21日、ARヘッドセットMeta 2開発者向けキットが出荷したと同社のTwitterにて報じた。

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メガネ型ARスマートグラス開発企業castAR

castARはメガネ型ARスマートグラス開発企業。2016年8月18日にCEO兼COOとしてダレル・ロドリゲススティーブ・パーキスの就任を発表。同年9月15日にユタ州の州都ソフトレイクシティで新しいスタジオを設立し、ディズニーインフィニティゲームを開発した従業員を雇用。さらに10月20日、回帰反射型と呼ばれる反射シートの上に仮想の画像を表示する、シースルーの眼鏡を2017年のローンチを約束している。

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産業用スマートヘルメットを開発しているDAQRI

米カリフォルニア州ロサンゼルスに構えるスマートヘルメット開発企業DAQRI社。DAQRIは安全性と機能性、能率的でデザイン性が高く市場で唯一の製品。

あらゆる産業の活動は、複雑な挑戦とセットである。DAQRIができることは、新しい解決策を可能にする強力なARツールを提供する。

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メガネ型シースルースマートグラスを開発したEPSON

2016年11月30日にARスマートグラス EPSON MOVERIO『BT-300』を開発・発売したセイコーエプソン株式会社。BT-300は、コントローラー兼用の本体がセットとなったスマートデバイス。独自開発の有機ELディスプレイを採用した。軽量化、高輝度、高コンストラスト、高解像度、高画質化まで実現した「表示枠を意識させない映像表現」が特徴。

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医療や建設現場で活用できるARスマートグラスを開発しているAtheer

Atheer社はコミュニケーションツールとしての優れた点が認められたスマートグラスAtheer Air GLASSESを開発。AiRには、Augmented interactive Realityの意味が込められている。

医療の現場における健康管理や建設現場では、実際に手元にカルテや図面がなくてもスマートグラスのディスプレイで重畳表示できる。

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ロードバイクやジョギング、マラソン向けに特化したスマートグラスRecon Jetを開発したRecon(現intel)

intel社が買収した、カナダのウエアラブルコンピューター企業Recon Instrumentsが自社開発したRecon Jetはスポーツ分野に向けたスポーツ用スマートグラス。競走関連(ロードバイクやジョギングやマラソン)向けに特化していて、フィットネス愛好家だけでなくプロアスリートのためのデバイスである。

株式会社美貴本はスマートグラスの、Vuzix M100やRecon Jet、Sony SmartEyeglass Developer Edition SED-E1を代理店として販売している。

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3つの新しいウェアラブル製品モデルを発表したVuzix

米国の大手サプライヤーVuzixは2016年11月11日、3つの新しいウェアラブル製品モデル、レンズの厚みがわずか1.4mmで、シースルー光導波路技術を活用したスマートグラス3000シリーズを公開した。

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新しいVuzix M300は、M100以前の製品を2年以上に渡って生産している間に得られた顧客からのフィードバックに対応するために設計された、次世代のスマートグラス。Vuzix M300の高度な人間工学に基づいた設計と機能により、企業ユーザーはより多くの状況と複雑なユースケースを達成することができる。

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まとめ
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國士舘大学体育大学武道学科卒→商社→セブ留学→独学でWebを勉強→GET AR管理人。ARの可能性に興味をもち、AR大好きな人。語彙はないが、情熱はある人。

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