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カナダ企業、リサイクルARアプリを開発。スタジアムや動物園などで使用

2017/01/14
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カナダのマニトバ州で2016年8月10日、リサイクルのためにデザインされた新しい環境拡張現実(AR)アプリ、Recycling Starts Here!が消費者に対して挑戦している。

同国企業のElectric Monk Media社(モンクメディア)とDash Agency社(以下ダッシュ)と共同で開発されたこのARアプリは、州の周りに青のリサイクルのビンを意識してデザインされている。アプリをダウンロードした消費者は、青いビンをリサイクルすることができるかできないかの項目を、デジタルで体験できる。

スタジアムや動物園などで使用されるリサイクル拡張現実(AR)アプリ

リサイクル拡張現実(AR)アプリ開発企業のコメント「関心がない人に視点を当てている」

Arielle Gurevich氏(グレヴィッチ氏)コミュニケーション・マネージャーは「いつもリサイクルをしない人や、興味のない人の両方を視点を当てている。需要としては18〜25歳の男性は非リサイクル人であること、その人たちに向けてデザインしている。私たちは人口統計学を駆使し、非リサイクル人の18〜25歳の男性を、アプリで刺激して、リサイクル行動へつなぎたい。そしてリサイクルがどれだけ人のため、地球のためになるかを考えさせることで、良いリサイクル人になる。アプリの起動は、ポケモンゴーと比べて5秒かからない。最前線のAR技術を入れているにもかかわらずだ。ただ、ポケモンゴーには感謝したい。なぜならARという市場を確立してくれて、AR = ポケモン(現実の一部を拡大する)という概念をイメージさせた。タイミング的にとても幸いなアクシデントであった。」と述べている。

リサイクル拡張現実(AR)アプリはカナダ政府も力を入れている

政府機関も力を入れ、支援しているARプロジェクトである。ダッシュのCEOデビット・ベルは将来のARの取り組みの可能性について述べた。「製品や店舗をユーザーが自分のスマートフォンを介して、デジタルで表示することができる。ARは私が思うに、ブランドの小さい大きい関係なしに、うなぎ登りになるだろう。間違いなくマーケティングの革新的なものになるとそう思っている。」

リサイクル拡張現実(AR)アプリの設置場所

リサイクルARアプリ、スタジアム前に設置

ダッシュはWinnipeg Zoo(ウィニペグ動物園)とInvestors Group Fieldスタジアム(インペスターズ・グループ・フィールド・スタジアム)は消費者にAR体験をしてもらうため、領域内に基地局を設けた。消費者はアプリを起動し、指示通りに行動しリサイクルすると旅行やチケット、商品を獲得できる可能性もある。

リサイクル拡張現実(AR)アプリ まとめ

アプリは先月末Google PlayとApp Storeで正式にリリースされて、すでに500以上のダウンロードを獲得している。地元新聞ではデジタルとソーシャルメディア広告と印刷広告が含まれている。

どこで、どうやって、だれがリサイクルをするか。環境を考え、将来の人のためにも役に立ってほしい。またこのような環境改善ARアプリは企業にも率先的に参戦すべきである。企業としてのイメージも上がるし、環境改善になるのであれば、一石二鳥だ。

引用元
Recycle Everywhere brings recycling to life with AR app

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