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Apple、AR開発チームにOculus研究員とMagic leapエンジニアを人材雇用

2017/03/07
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Apple CEOティム・クック氏の写真とAppleのロゴ

Apple CEO、ティム・クックは、GMA(Good Morning America)のインタビューで、ARとVRについてARの方が大きな可能性を感じていると答えた。彼の見解をニュースで配信した直後、ビジネスインサイダーはAppleがMR/VR企業からヘッドハンティングし、2人雇用したことを明らかにしている。

Magic leapのエンジニアのZeyu Li氏を採用

Zeyu Li(リー氏)はMagic leap(以下マジックリープ)でコンピュータビジョンエンジニアを務めていた凄腕エンジニア。今はアップルのシニア・コンピュータビジョンアルゴリズムエンジニアとして勤務している。

マジックリープは、現実世界に仮想3D物体を投影されるデザインした、MicrosoftのHoloLensに似たMRヘッドマウントディスプレイ開発企業。Googleが5億ドル以上の巨額投資している。

Oculusの研究員、Yury Petrov氏を雇用

Yury Petrov(ユーリー・ペトロフ氏)はFacebookが買収したOculus(以下オクルス)の研究員。Appleでは研究者として勤務している。LinkedInのプロフィールでは、光学研究で仮想現実を試作し、コンピュータシミュレーションソフトウェアを開発。Appleのプロジェクトに彼の専門知識を活用していると容易に想像できる。

OculusはFacebookに約20億ドルで買収され、子会社化されたVRヘッドセット開発企業。Kickstarter出資者に「Oculus Rift」製品版を無償で提供したことで話題になった。

まとめ

今年Appleの最大のハードウェアのiPhone 7立ち上げ後、AR/VR技術の計画について詳しく説明するとは思えない。GoogleのAndroidに統合されたVRプラットフォームやAR技術Google Tangoを考えると、今後AppleはAR/VR開発で、競合他社と激しい対決となるだろう。

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転載引用元
Apple's Augmented Reality Team Gains Hires From Oculus, Magic Leap

Apple CEO: VR Has “Lower Commercial Interest” than AR, New Hires from Magic Leap & Oculus

2016年10月5日追記
Apple CEO ティム・クック氏はARは、三度の飯と同じように、人の一部となり、誰にとっても重要なものになると話している。

Apple CEO ティム・クック氏「ARは三度の飯のような存在になる」

2016年10月30日追記
Snapは、ハリウッドのエフェクトアーティストをARデザイナーに任命しARに力をつぎ込んでいる。また、ARスマートグラス、castARは新しいスタジオを設立し、ディズニーインフィニティ開発者を人材雇用。VRヘッドセット開発企業Oculusは、次世代AR製品開発を推進するため、100人を超える人材雇用を実施している。

2016年10月30日関連記事追記
Snap、ハリウッドのエフェクトアーティストをARデザイナーに任命

castAR、新しいスタジオを設立し、ディズニーインフィニティ開発者を人材雇用

Oculus、次世代AR製品開発を推進するため、100人を超える人材雇用を実施

2016年11月21日追記
多国籍企業、Appleは「iPhone」でにワイヤレスでつながり、着用者の視界にイメージやその他の情報を重畳表示して映し出すARスマートグラスの製品開発の可能性を視野に入れている。

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同社は2016年11月17日、ARの技術をiPhoneのカメラアプリに導入すると、米メディアが報じている。

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