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全Tangoユーザー必見!落下を防止するアクリル版「Phab 2 Pro」専用ケース

2017/05/06
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専用ケースの中に入っているスマホ

2017年4月27日に、@primevision氏がGoogle Tango対応スマホ「Phab 2 Pro(ファブツープロ)」の、落下防止専用ケースを作ったことを自身のツイッター上に公開しました。

本スマホケースは同氏が試行錯誤の上、制作したアクリルバージョンです。2017年4月4日にはバージョン1の「Phab 2 Pro」専用ケースを公開。素材はナイロンで構成されています。

今回は、本スマホケース製作者のprimevision氏に、作成した理由や制作価格などを聞いてみました。

アクリル版「Phab 2 Pro」専用ケースについて

専用ケースの中に入っているスマホ

アクリル版「Phab 2 Pro」専用ケースを作成したきっかけを同氏に聞いてみると、「元々制作のしやすさを考慮して3Dプリンタで作っていました。ですが、社内のデザイナーに『アクリルでも簡単にできるし安価』ということを教えてもらったことをきっかけに、今回はアクリルバージョンを試しながら創作。見た目も3Dプリンタで作ったケースよりも良くなったと思います。木の素材でも設計できるらしいので、木製バージョンも作ってみたいです」と、コメント。

挿入部分はどこからかと尋ねると、「いろいろ検討した結果ですが、今回のバージョンでは端末を2枚のアクリルでピッタリと挟み込んでネジで固定し、端末を付け外ししない方向にしました。ただ、きっちり密封するように閉めてしまうと、ホームボタンなどが全く押せなくなってしまうので、導電性のテープを使ってボタンを延長させ、必要があれば押せるような仕組みにしたのです。ユーザーが間違って押してしまう可能性も低いと思います。次のバージョンでは、取り外しが簡単なものも検討しています」と、コメントしました。

アクリルとアクリルの間の隙間から本体を落とさないように工夫をして組み立てているのがわかります。緑色の紐は「Phab 2 Pro」専用ケースを首にかけるために取付。仮に手が滑って落下することになっても首に紐をぶら下げていれば、落とさずに済みます。

本スマホケースは発注ではなく、DIY(Do It Yourself:自身でやるの意)で作成。アクリルを東急ハンズで購入し、fabcafe(ファブカフェ)のレーザーカッターでカット。ネジはホームセンターで探して購入。人件費を除いた価格では1つ3000円くらいで、3DプリンタバージョンはDMM.makeを利用して4600円ほどだったそうです。

「Phab 2 Pro」を入れた状態で落としても壊れないかと聞いてみると、「試していないで、なんとも言えません。おそらく大丈夫だと思います。ちなみに『Phab 2 Pro』本体はコンクリートの床に何回か落下していますが問題なく動作します」と、コメントをしています。

まとめ

「Phab 2 Pro」の特徴はセンサー類が多く搭載されているので性能としては抜群ですが、その分重量がありサイズも大きいところがちょっとしたデメリットです。

子どもたちがアプリで遊ばすときや、イベントでのARアプリ体験の時は「Phab 2 Pro」落下防止専用ケースは必須アイテムとなるでしょう。

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