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AR業界をリードするDAQRI社の戦略人事、CFOにロバート・ブラス氏を任命

2017/03/31
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ロバートブラス氏

スマートヘルメット開発企業のDAQRI(ダクリ社)は2017年3月21日に、ニュースリリースサイトの「PRNewswire」にて、Robert Brass(ロバート・ブラス氏)がCFOに任命したと明らかにしました。

同氏の職歴はアメリカ・ニューヨークに本拠を置く世界的な金融機関グループのMorgan Stanley(モルガン・スタンレー)に勤務。半導体および新興電子投資銀行チームのマネージング・ディレクターを務め、コーポレートファイナンス、投資銀行業務、資金調達、M&A、企業戦略において豊富な経験をもち、財務および技術分野で20年以上の実績を積み上げました。

ARの発展に必要な人材

「急速に成長しているDAQRIのメンバーに加わることに興奮しています。ARの発展は急速に進んでおり、同社には市場をリードする技術と製品がある上、拡大の準備も整っています」と、ブラス氏はコメント。

同氏は財務管理をリードするだけでなく、コーポレート開発を担当し、新たなビジネスにおける主導権と戦略においても重要な役割を果たします。

DAQRIのブライアン・マリンズ最高経営責任者(CEO)は「ブラス氏のように、手腕のある金融界のベテランがDAQRIのAR革命に加わることは嬉しい限り。ハイテクファイナンスで積み上げた長年の経験は明らかなもので、DAQRIの支えとなり必要な人材です。リーダーシップ・チームにブラス氏を加えれば、DAQRIのARビジネスの成長と、ソフトウェアディファインライト(SDL)技術においてDAQRIが成し遂げた、3Dプリント技術の商業化およびライセンス化はますます促進されるでしょう」と、コメントしています。

Xbox創業者の移籍

ブラス氏と同時にXboxのSeamus Blackley(ブラックリー氏)の移籍は、DAQRIが行った注目のリーダー格人事の中でも最新のニュースです。

ブラックリー氏はXboxの共同創設者で、DAQRIにて研究開発を始めると発表しました。同氏はAR関連の開発に注力するわけではなく、開発している即席3Dプリント技術に注力して商業用に展開することを目指しています。

同社は、ARウェアラブル、スマートヘッドアップディスプレイ(HUD)技術、およびソフトウェアディファインライト(SDL)における昨今の発展のため、ハードウェアやアプリケーションの開発を実施。さらに、DAQRIはオーストリアと英国でチームの拡大を進めています。

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