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音楽を認識するアプリ「Shazam」、AR機能を搭載し商品紹介などを展開

2017/03/20
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音楽認識アプリの「Shazam(シャザム)」は2017年3月6日(イギリス時間)に、同アプリにAR機能を追加したことを発表しました。

「Shazam」のARサービスは、コードをスマホでスキャンすることでデバイス画面上に3Dアニメーション、360°動画などのARコンテンツを表示したり、商品を掲示してそのまま購入をすることもできる機能です。新しいARのコード・スキャン技術は、ロンドンに拠点を置くARプラットフォーム開発企業 Zappar(ザッパー)社によってサポートされています。

「Shazam」とは?

「Shazam」を開発した「Shazam」社は1999年に設立し、2002年に英国でフィーチャーフォン向けサービスを開始。2002年以降、米国最大手の電話会社と連携し有料サービスを立ち上げました。その後、2008年にiPhone向けアプリを展開しています。

「Shazam」の楽曲認識アプリの利用回数は、累計で300億回以上。同社によると、世界中で毎日2,000万回以上の音楽検索が使われているそうです。

現在190か国以上で使われており、P&G社、コカコーラ社やアメリカンエキスプレ社など200以上の世界的なブランドと提携し、アーティストや一般消費者へと普及。ダウンロード数は、10億回に達したことを報告しています。

「Shazam」の使い方

「テレビCMの音楽はだれの歌?」、「レストランで流れている曲を知りたい」。このようなときに流れている歌や曲を瞬時にわかることができるのが、「Shazam」です。

例えば、カフェで流れている曲を知りたいとき、店員さんに声をかけて聞くのは恥ずかしい。仮に曲を聞いてお店の人がわからなかったらどうしよう。そこで「Shazam」の出番です。

アプリを起動し、真ん中のアイコンをタップ。自分のスマホに音楽を聞かせるだけで、わからない曲を探してデバイス上の画面に表示することができます。

関連サイト
Shazamの使い方

「Shazam」のAR機能

「Shazam」は視覚的に認識できるARサービスと、歌や曲を識別するアプリを組み合わせ、雑誌、ポスター、パッケージなどをスキャンして読み込み端末を介して、「迫力のあるARコンテンツ」を提供します。

スマホアプリの「Shazam」を起動したら、「Shazam Code」をスキャン。すると、デバイスの画面上にパッケージや3Dアニメーション、ゲーム、広告や商品を視覚化して楽しむことができます。

ARサービス開始に向けて「Shazam」は、バーボンウイスキーのJim Beam(ジム・ビームバーボン)を生産している企業 Beam Suntory(ビーム・サントリー)とパートナーシップを締結。今後、色々な商品の展開が期待されますね。

関連サイト
Shazam 公式サイト(英語)
Shazam(Google Play)
Shazam (App Store)
Zappar 公式サイト(英語)
プレスリリース(英語)

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